事業所内・院内保育はアートチャイルドケア

当社の理念

睡眠と生活リズム改善運動

子育て中の保護者からのコメント

「うちの子ども(1歳半)は、夜中に何度も起きるので、いまだにまとまった睡眠がとれず、私もほとほと疲れました。」

「どうしても寝る時間が12時近くになってしまい、朝の目覚めも悪く、保育園でも集中して遊べないよう です。朝は本当に機嫌が悪く、毎朝、起こすのが苦痛です。」

熊本大学名誉教授であり兵庫県子どもの睡眠と発達医療センター特命参与の三池輝久医師は、「子どもの睡眠と脳機能発達には深い関係があり、睡眠障害は子どもの発達を歪める」と話されています。

脳科学研究の進歩とともに、乳・幼児期における子どもたちの睡眠(質・量・リズム)発達が脳の発育・発達、さらには学習意欲や学力に大きく関係していることが明らかになっています。

また、乳幼児期の睡眠障害は子どもたちの運動や言葉の発達を遅らせ、注意欠陥多動性障害(ADHD)やコミュニケーション障害、自閉症とよく似た症状を呈することが報告されています。加えて、乳幼児期の睡眠障害は成人に至るまで持続してしまう可能性が現実のこととして心配されています。

上記のコメントのように、実際に悩んでいる保護者は多くても、「睡眠」がこれほど発達と深く関わっていることはほとんど知られていません。

子どもたちにとって重要な役割を担うはずの「睡眠」は、問題があっても認識されにくく、また見過ごされている現状を踏まえ、アートチャイルドケアでは専門医と協力して「睡眠と生活リズム改善運動」をすすめていくことにいたしました。

私たちは、過去3年に渡りのべ約7,000名の保育園児に「睡眠調査」を実施いたしました。この調査から睡眠の乱れが脳機能発達と大きな関係があるということが示されました。この結果をより多くの方に理解していただくと共に、今後も希望者へは継続的に睡眠調査を行い、睡眠障害の早期発見及び生活リズムの改善を促して参ります。

生活リズムの確立は、保育園だけでできるものではありません。ご家庭との連携があってはじめて実現できるものです。私たちは、「睡眠と生活リズム改善運動」を通して、ご家庭と共に子どもの育ちを支えていきたいと考えています。