様々な保育サービスを全国で展開しているアートチャイルドケアの会社案内です

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私たちの目指すこと

すべての人が自分らしく生きることのできるインクルーシブな社会へ

私たちは、働きながら子育てをする女性・保護者を応援したいという創業者の想いからスタートしました。
様々なタイプの保育所運営を行い、その過程で発達に課題のあるお子様を目の当たりにして、児童発達支援教室を展開しています。
今後は、児童福祉・障碍者福祉の縦割りの枠にとらわれず、「ケア」の真の意味を考えながら、「インクルーシブ社会」の実現に少しでも貢献できる企業として社会との関係性を構築していきます。

世代を超えたつながりの場

アートみんなの食堂

「インクルーシブ(みんな一緒)」という考え方の元、保育園を地域の交流の場として、大人(祖父母世代、子育て世代)も子どもも世代を超えて地域のつながりが深まる場となるように、北海道札幌市内にある認可保育園2園(アートチャイルドケア札幌元町、アートチャイルドケア札幌百合が原)で「子ども食堂(通称アートみんなの食堂)」を行っています。

2023年度は11回開催、保育園の栄養士が考えた栄養バランスのとれた食事と、子どもたちが楽しめる遊びなどを提供し、地域の方々を中心に2園で延べ300人を超える来場者にお越しいただきました。八百屋さんからの野菜提供、町内会回覧板への掲載、フリーペーパーやテレビの取材、市議会議員、民生委員や札幌市子どもコーディネーターの方の参加など、様々な方々とのつながりが深まる場となっています。

アートみんなの食堂
アートみんなの食堂

詳しくはこちらから

みんな一緒の憩いの場

アートチャイルドケア「みんなプラザ早島」

同一敷地内に「認可保育園」・「子育て支援センター」・「児童発達支援教室」・「児童館」の 4 施設を配置した複合児童福祉施設です。敷地の中央には、地域交流の場として、プラザ(広場)が配置され、様々な地域交流イベントが開催されています。第1回目のイベント時には、「児童館」の空間デザインを担当した無印良品で知られる良品計画様にも協力いただき、つながる市(※)同時開催、子どもからお年寄りまで多くの人で賑わいました。そこに住まう人々も働く職員もみんなが楽しくつながる場所でありたいと考えています。
※つながる市とは、無印良品とつながりのある地域の方がお店を出店し、その土地のものを販売する期間限定の市場です

アートチャイルドケア「みんなプラザ吹田けんと」

吹田エリアにある「小規模保育事業所」・「事業所内事業所」・「児童発達支援教室」の9施設が様々な形態の特徴を活かし、日々の連携はもちろんのこと、保育交流や行事の共同開催など交流を行っています。2023年度に開催した「すいたにこにこまつり」では、利用者の皆さまだけでなく、地域の方にもたくさんお越しいただき大盛況のイベントとなりました。地域に根差したみんな一緒の場を大切にしています。

アートチャイルドケア みんなプラザ

子ども、大人、お年寄りなど年齢、性差など関係なく、みんな一緒をイメージして作られたロゴ

ケアをプラス 子どもも保護者もみんな一緒に

アートチャイルドケアでは複数施設で医療的ケアを必要とする児童をお預かりしています。一般的には「医療的ケア児」と呼ばれていますが、当社では医療という必要なケアをプラスすること、『プラスケア』という考え方をベースにしています。療育を必要とする児童には特性に合わせた保育療育をプラスケア、体調がいつもと違う児童にはその日の体調に合わせた保育をプラスケア、医療を必要とする児童の保護者にレスパイト(小休止)をプラスケア、さらにはケアが必要な当社の職員にも「プラスケア」。このように地域の中に存在するそれぞれの方に、『プラスケア』を提供します。また、プラスケアを必要とする児童の保護者が系列園で勤務するなど、子どもも保護者もみんな一緒の場を少しずつ増やしています。

  • 代表挨拶

    代表取締役会長 寺田 千代乃よりご挨拶申し上げます。

  • 会社概要・組織図

    所在地、資本金など、当社の基本的な情報をご紹介します。

  • 会社沿革

    当社の事業活動を中心に、これまでの歩みをご紹介します。

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    各統括部・開発部・統括チームへのアクセスをご紹介します。

  • アートグループ

    グループ各社をご紹介します。