事業所内・院内保育はアートチャイルドケア

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カラフルノート~いろんな芽を出せ子どもたち~

夕方以降のスマホの光は体内時計を狂わせます

スマホの光は、メラトニンの分泌に影響を与えることがわかっています。メラトニンには自然な眠りを誘う作用があり、朝の光で夕方の分泌開始のタイマーがセットされます。ただ、その発動時間の頃に青や白い光を浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてしまうのです。

メラトニンには抗酸化作用があるので、寝ている間に身体の細胞の傷を修復してくれる働きがあります。だから、うまく分泌されないと身体の修復ができなくなって病気になるリスクもあがってしまいます。

寝る前にスマホを見ることがいけないと言われているのは、こんな理由があるからです。

19時以降、特に寝床に入ってからスマホなどを見ることはやめましょう。

寝る前はスマホをみる以外のルーティンとして,絵本をみたり、シールをはったり、同じ時刻に同じことをする「入眠儀式」の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

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