施設の様子

夏本番を迎えましたが、子ども達は暑さに負けず元気いっぱい。プール遊びや氷遊び、園庭でセミの抜け殻を探す等、この時期ならではの体験を満喫しています。
　7月26日（金）に子ども達が楽しみにしていた夏祭りがありました。ホールには各クラスが工夫して製作した提灯が並び、お祭りの雰囲気を盛り上げていました。皆で「エビカニクス音頭」を踊ったり、活気ある「わっしょい、わっしょい」の掛け声に合わせて、幼児クラスはお神輿を担ぎ、乳児クラスは山車を引いて楽しみました。くじ引きコーナーでは、ピカピカ光るブレスレットや玩具に大喜び。後日、市内の夏祭りに身につけて行くほど、お気に入りの玩具になったようです。
　熱中症警戒アラートや暑さ指数の基準のもと、プール・水遊びを楽しんでいます。プール開き後、猛暑で中々遊べない日が続いていましたが、やっとプール活動が始まると、どのクラスもたくさんの水しぶきと共に、歓声が響き渡っています。色水遊びなども一緒に楽しみ、少しずつ色を混ぜていき、自分だけの好きな色を作ったり、氷の冷たさを感じながら、氷の中に入れられたフィギュアを助けたりと、夏ならではの開放感を全身で感じている子ども達です。まだまだ暑い日は続きますが、子ども達が大好きな活動なので、可能な限り水遊びを実施していきたいと思います。
　食育では4.5歳児がとうもろこしの皮むきを行いました。とうもろこしの甘い匂いに気付いたり、ひげの部分の感触や葉っぱをどのように剥いたらいいのかなど、子ども達どうして楽しく会話をしながら剥くことが出来ました。おやつで自分たちが剥いたとうもろこしが出てくると大喜びだった子ども達です。

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  夏の風物詩☆

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  冷たくて気持ちいいね♪

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  給食のお手伝い頑張ったよ！