施設の様子

明けましておめでとうございます。皆様どのように年末年始過ごされたでしょうか。支援センターでは年明けからも皆様に気持ちよくご利用していただけるように、普段以上に心を込め丁寧に掃除をして年を越しました。そして、朝の冷えた空気に身が引き締まる思いで、また清々しい気持ちで新年を迎えました。今年も皆様のご来所、心よりお待ちにしています。さて、1月は毎月のイベントに加えて「新年お祝い会」や「伝承遊びをしよう」といった季節のイベントも計画しています。新年お祝い会では参加者の皆さんと一緒に一年の健康を祈願して過ごせる内容を考えて準備中ですので、季節のイベントも通常開催のイベントも皆さんの参加お待ちしています。楽しめるイベントはもちろんですが、12月には大切なお子様や身近な人を守るために知っておいたら役に立つ『学びのイベント』も行いました。「冬に気を付けたいケガや病気のお話」と題して保育園看護師による講話とペットボトルを用いた心肺蘇生実践が行われ、イベント終了の際には「看護師さん在籍は心強いですね」「このようなイベントの開催と、参加の声掛けをしてくれて本当に良かったです」といった声を掛けていただきました。イベント中には熱心にメモを取られる姿もみられ、学びの大切さを参加者様の姿から再確認させてもらいました。そのような真剣な表情、そしてとびっきり楽しまれている笑顔の写真をご紹介します。

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  「みんな真剣」
  冬に気をつけたい病気について、対処法等メモを取りながらお話を聞いていただきました。

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  「心肺蘇生術体験」
  特別な道具がなくても、知っていると家族みんなで体験できるね。

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  「笑顔でリズム・運動遊び」
  今回準備体操で「いち・にい・サンタ！」の絵本を用いて触れ合い遊びをしました。