事業所内・院内保育はアートチャイルドケア

事業所内・院内保育はアートチャイルドケア

カラフルノート~いろんな芽を出せ子どもたち~

「学ぶ」=数学?国語?

学びというと大人になった私たちが想像するのは教科学習のような「数学」「国語」「体育」…に近いものではないでしょうか。

しかし生まれたばかりの赤ちゃんはこんな分類に沿って学んでいるわけではありません。一つ一つの身体の部位の動かし方をあれやこれや動かしてみて体得していく、遊びながら学んでいる、もっと言えば遊びが学びなのです。例えば、「物の見方」「手指や足,体幹の動かし方」「口の中の動かし方」「昼夜の区別」「分泌物の分泌リズム」「ヒトに対する信頼感」などがこれにあたります。これは、身に付けると生涯活用していくような、いわゆる「生きる力」を学ぶことであり、後から学びなおせる知的学習以前の学びなのです。この意味で、ことわざにある「三つ子の魂百まで」は、とても的を射た表現だと言えるでしょう。アートチャイルドケアでは、乳幼児期の子どもたちの学びの助けとして、それぞれの発達を見ながら手作りの玩具を提供しています。もちろん、既成の玩具も用意していますが個人の発達段階に即した手作りの玩具は、万人向けに作られた玩具よりも子どもが興味を持ち、集中して遊ばれる様子がよく見られます。園で作られた玩具には様々な目的や思いをもって提供しています。

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