赤ちゃん学会

赤ちゃん学研究センターとの提携

アートチャイルドケアは、同志社大学「赤ちゃん学研究センター」(センター長:小西 行郎氏)と提携し、赤ちゃんに関する最先端の知識を毎日の保育に活かしています。

確かな知識と情報に基づく保育を

『赤ちゃん学』とは?

赤ちゃんを総合的にとらえ、医療、工学、心理学、社会学など多面的な視点から、「赤ちゃんを中心とした学問」であり、21世紀にふさわしい領域の構築を目指しています。

小西 行郎

赤ちゃん学研究センター
センター長 小西 行郎(こにし ゆくお)
同志社大学大学院心理学研究科 教授
日本赤ちゃん学会 理事長
プロフィール
1947年香川県生まれ
京都大学医学部卒業
主な著書
『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)
『知れば楽しいおもしろい 赤ちゃん学的保育入門』(フレーベル館)
など多数あり
小西先生からのお話

日本赤ちゃん学会を設立して約10年が経ちました。おかげさまで「赤ちゃん学」も研究者だけでなく、広く一般の方々にも知られるようになってきました。とりわけ、育児や保育の現場の方々の中には、赤ちゃん学の研究に大きな関心を持たれる方が増えてきたように感じています。それというのも、この10年、認知科学や脳科学あるいはロボテクスや情報工学などのなかで、赤ちゃんに関する研究が飛躍的に進歩してきたことが、現場の方々の関心を呼んだのだと思います。

人とのおつきあいは、相手を理解することから始まります。育児や保育も同じです。まずは赤ちゃんをよく知ることから…。赤ちゃんの謎を解き明かそうとする研究者の努力も、その成果の現場への還元があってこそ輝きを増すのだと思います。一方、研究者たちには現場からの声(疑問や意見)をきちんと受け止め、それを研究に生かすことが求められています。そうしたことを踏まえて、これからもさらに、両者の活発な意見交流が育児や保育にとって重要な鍵となってくるでしょう。

アートチャイルドケアの保育士の方々とは、これまで研修会などを通して交流を図ってきましたが、保育にかける熱心な思いにはいつも感服しています。これからもこうした意見交流の場をつくり、私もまた学ばせていただこうと思っています。

どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。