お子さまの様子が驚くほど変わったというお手紙を保護者の方からいただきました

お子さまの様子が驚くほど変わったというお手紙を保護者の方からいただきました

当社の理念

睡眠と生活リズム改善運動保護者様からのお手紙

専門医から受けたアドバイスを実行したことで、お子さまの様子が驚くほど変わったというお手紙を保護者の方からいただきましたので、ご紹介します。
睡眠時間だけでなく、寝る時間帯も子どもの心身に与える影響が大きいことがわかります。

いつもお世話になっております。

7/7に小児科医の先生方から、このままの生活を続けていると、小学校に上がったときに、不登校になったり、学習障害などの状況になる可能性もあるなどのアドバイスをいただきました。
そこで、その日の夜からさっそく夜9時までにはできるだけ消灯できるように生活を改めています。

もともと私(母親)自身は、仕事の都合上平日は朝4時半には起きていたので、生活が大きく変わったということはないのですが、実は子どもの様子が大きく変わったので、大変驚いています。
4月頃から、手に負えないほどかんしゃくを起こしたり、わがままを言ったりと、朝から夜寝るまで1日中不機嫌なことが多く、本当に困り果てていました。しかし、夜9時に布団に入るようになってからは、明らかに朝起きたときの様子も違い、少しずつ機嫌が良いことが増え、今から考えると、やはり先生方のご指摘通り、睡眠不足だったのかなと反省しています。(不思議ですが、睡眠時間自体は以前と変わりなく、就寝時刻でこんなに違うようです。)

今は、子どもが朝6時~6時半頃、自分で目を覚まし起きてくるので、それまでに夕食、朝食の準備をすませ、少しでも早く登園して仕事を早く終わらせられるようにしています。昼寝の方は、申し訳ないのですが、しばらくは継続していただき、様子を見ていきたいと思います。

小児科医の先生方からは、必要な睡眠は9~10時間とのことでした。自宅では、9時間程とっているので、お昼寝は1時間くらいでしょうか。
3月までと4月以降のお昼寝の睡眠時間もやはり変化がありますでしょうか。夫とも今後のことを話し合い、仕事の時間のやりくりを何とかして、当面新しい生活スタイルに慣れていきたいと思います。
ご迷惑をおかけ致しますが、引き続きよろしくお願い致します。